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【初心者向け】NFTの買い方を5ステップで解説【OpenSea(オープンシー】

こんにちは、ゆうや(@yuyaman1986)です。

  • NFTって最近よく聞くからとりあえず買ってみたい。
  • ぶっちゃけNFTで爆益上げたい。
  • 中長期的な投資目的でNFTを今のうちに仕込んでおきたい。
  • NFTを買って、コミュニティでわちゃわちゃ盛り上がりたい。
  • クリエーターさん応援のためにNFTを買いたい。

あなたもこのような理由で「NFT買ってみたいなー」なんて思っているかもしれません。

動機はどうであれ、NFTは奥が深くておもしろいですよー。
ぜひ、あなたにもはじめてのNFTを手にして、この奥深さを体感していただきたいです!

ゆうや

ここではNFTマーケットプレイスの大手であるOpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法を解説していきます。
順番にひとつずつステップを解説していきますので安心してください。
では、さっそくいってみましょう!

【ステップ1】暗号資産取引所の口座を開設

OpenSea(オープンシー)でNFTを買うためには基本的にETH(イーサ)という暗号資産を使います。
ETHはNFT本体の支払いに使われることはもちろん、通称「ガス代」とよばれる取引手数料にも使用されます。

これがETHのアイコンです。なんとなく見たことありますよね。

ゆうや

ETHをゲットするためには、まず暗号資産取引所の口座を開設しましょう。

といっても、どこの取引所の口座開設をすればいいのかわからないですよね。

結論

GMOコインがオススメ。

というのも、他の暗号資産取引所では暗号資産の送金に手数料が発生するところが多いのですが、GMOコインはそれが無料!

ゆうや

なので、まずはGMOコインの口座開設を済ませてちゃいましょう!

>>無料でGMOコインの口座を開く

【ステップ2】ETH(イーサ)の購入

GMOコインの口座は開設できましたか?

ゆうや

さて、お次はさっそくETHの購入です!
3ステップでサクッと買えるので、順にやっていきましょう!

ETH購入の3ステップ

  1. 日本円の入金
  2. 購入したい暗号資産の選択(今回はETHを選択)
  3. ETHの購入

こちらの記事にGMOコインで暗号資産を買う方法をわかりやすくまとめています。

【ステップ3】MetaMask(メタマスク)のインストール

ゆうや

ETHが買えたら、次はメタマスクのインストールです!

OpenSeaでのNFT購入に限らず、DeFiなどその他web3系のアプリケーションを使うためにはメタマスクが必要になることがほとんど。

メタマスクを超簡単に説明すると、「暗号資産やNFTを管理するためのオンラインのお財布(ウォレット)」です。

このかわいい?キツネがメタマスクのアイコンです。

では、メタマスクをChromeにインストールしましょう。

必ず公式サイトからインストールしてください。
ニセモノの詐欺サイトがたまにあるので要注意です!

こちらが公式サイトのURLです。


【ステップ4】MetaMask(メタマスク)にETHを送金

ゆうや

メタマスクをChromeにインストールできたら、次はETHの送金です!

送金までの3ステップ

  1. 送金する暗号資産の選択
  2. 送金先アドレスの登録
  3. ETHの送金

くわしい手順についてはこちらの記事をご参照ください。

【ステップ5】OpenSeaでNFTを購入

ゆうや

メタマスクにETHの送金はできましたか?
いよいよOpenSea(オープンシー)でNFTを買ってみましょう!

OpenSeaにメタマスクを接続

まずはOpenSea(オープンシー)の公式サイトをひらきます。
例にもれず詐欺サイトがたまにあるので、気を付けましょう!

こちらは公式のリンクです。

このような画面がひらきます。

右上にあるウォレットのアイコンをクリックして、"MetaMask"をクリック。

メタマスクのパスワードを入力して、「ロック解除」をクリック。

「次へ」をクリック。

「接続」をクリック。

"Terms of Service""Privacy Policy"を読んで問題なければ、"Accept and sign"をクリック。

メタマスクの画面で「署名」をクリック。

ゆうや

これで接続は完了です。
ちゃんと接続が反映されたか確かめてみましょう!

ウォレットのアイコンをクリックするとメタマスクにあるETHの残高が反映されました。

プロフィールアイコンをクリックすると、このような画面に遷移します。
まだ何もNFTを持っていないので、"No items to display"と表示されています。

NFTの購入

ゆうや

次が最後のステップ。
実際のNFT購入です!

注意

  • 実際にNFTを買うときは基本的にTwitterなどのリンクからコレクションページをひらくことをオススメします。
  • 理由はOpenSea(オープンシー)の内部検索だと、ニセモノのコレクションをひらいて買ってしまうリスクがあるからです。
  • 今後のためにセキュリティについても意識していきましょう!
ゆうや

一旦、説明のためにOpenSea(オープンシー)のトップページからNFTを買ってみます。

買いたいコレクションの名前を検索して、コレクションページをひらきます。

ここでは、こちら"Colorful Magic Zone"というコレクションをひらきました。
実は、個人的にメインのウォレットにいくつか作品を保有しています。
かわいらしい作品ですね!

コレクションのなかで、気に入ったNFTをクリック。

ゆうや

今回はイーサリアムメインネットでNFTを買うので、ETHのマークがあるNFTを買うことができます。

"Add to cart"をクリック。

カートのアイコンをクリック

"Complete purchase"をクリック。

内容を確認して問題なければ「確認」をクリック。

この画面がでたら、NFTの購入完了です!

ゆうや

試しに自分のトップページを確認してみましょう!

ゆうや

"No items to display"となっていたところに、購入したNFTが反映されていますね!

NFTの購入【番外編】

さきほど、「実際にNFTを買うときは基本的にTwitterなどのリンクからコレクションページをひらくことをオススメします」とお伝えしました。

ここでは念のため、普段わたしがどのようにNFTを購入しているかを紹介します。
基本的にはクリエーターさんのTwitterプロフィールのリンクからOpenSea(オープンシー)にとびます。

今回のケースですと、こちらのTwitterプロフィールをクリック。
そして、プロフィールからOpenSea(オープンシー)のリンクをクリック。

そうするとこちらの画面にとびます。

お伝えしたとおり、OpenSeaの検索でNFTコレクションを探すと、ニセモノを買ってしまうリスクがあります。
なので、Twitterなどから直接リンクでOpenSea(オープンシー)を確認するのが確実です

また、NFTクリエーターさんはTwitterやインスタといったSNSで発信活動をしているケースがほとんど。
SNS普段からチェックして、気に入ったクリエーターさんの作品を買うのがオススメ!

ゆうや

わたしはこんな視点でNFTを買っています。

  • クリエーターさん本人がSNSで発信をちゃんとしてるかな?
  • プロジェクトのロードマップはちゃんとあるのかな?
  • インフルエンサーがマーケティングに関わってるかな?
  • 単純に作品がかっこいい!かわいい!応援したい!
  • 投資対象として価格が上がるかな?

これ以外にもいろいろな視点があるので、あくまで一例ですが、参考にしてみてください。

最後に脅すわけではありませんが、クリプト界隈は"マジで"「詐欺」、「不正アクセス」、「ニセプロジェクト」などのリスクが常にあります。

ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてください。

ゆうや

気に入ったNFTが買えたら、ぜひTwitterなどSNSのプロフィール画像にしてみてください。
どんどん愛着が湧いてくるはずです!
最後に、ボソっと... この記事が役に立ったと思ったらSNSでシェアしてもらえるとうれしいです...

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